2012年4月12日木曜日

yoga philosophy

ヤマ 5つの「?しない方がいいこと」

●アヒムサ=暴力をふるわない =やさしさ=痛いのを我慢しない=負荷をかけない=全身のバランスを尊重する
●サティア=嘘をつかない =正直になる=痛いのを我慢しているのを見て見ぬ振りをしない=感覚を大事にする=体が「そこ!」と感じる角度位置にする
●アステーヤ=盗まない =時間もお金も盗まない=少欲=意識と無意識=狙わず狙う=直接的表現や直接その部分を動かさない=反対側や肘や膝を使う
●ブラフマチャリア=節操を守る =無駄なことにエネルギーを使わない=単純な動作=最低限の力を使う=省エネ=筋肉ではなく骨を利用する(自分の力を使わない)
●アパリグラハ=貪らない =手放す=こだわらない
 =得意なもの・同じものばかりやらない=全6方向全6姿勢のバランスを大事にする
?ニヤマ 5つの「?した方がいいこと」
●サウチャ= 清潔を保つ =掃除をする=余裕をもつ=スペースをつくる
●サントーシャ=知足(足ることを知る) =前提を低くもつこと=感謝すること=動いてくれている自分の体に「ありがとう」を体言してあげる
●タパス=熱行 =熱を持って一生懸命行うこと=目の前のこと・できることを積み重ねる=集中する
 =苦行と解釈するならば
 =苦痛を受け入れる勇気とつよさを持つこと=言い訳をせず、あるがままに受け入れる=今を大事にする=呼吸に集中する
 =初心をいつも思い出し、それに基づいた行動をする=ゆさぶられない=芯をつくる練習=視線=目を逸らさない
 =議論して打ち負かすのが目的ではなく、その人とやわらかくつながるのが目的だから。
●スヴァディアーヤ=自己探求 =自分を知る=探求する=味わう=体で遊ぶ=気楽さを持ち合わせる
 =人の言っていることをうのみにしない=自ら経験する・体験する=気づき
●イシュヴァラ・プラニダーナ=祈る/自然と共存すること =自然のサイクルを大切にする=エコ
 =全体のバランスを大事にする=自然な動き=呼吸を待つこと=自我を手放すこと=ゆだねる

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